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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月31日

訃報

香港のSDUサバイバルゲーム・チーム「Assault Team」のFacebookサイトを見ていたらショッキングな知らせが・・・有名なSDU装備コレクターのRUNNERことThomas Ho氏が今月26日に亡くなられたとの事...享年50歳。

80年代~00年代初頭のオールドスクールな装備から04年以降~現行の装備に至るまで豊富な知識をお持ちの方で、直接交流があった訳ではありませんが、サバイバルゲーマー時代にはよく氏のウェブサイトを見て勉強したものです・・・。

お悔やみ申し上げます。

  

Posted by GRIFFON  at 20:31Comments(0)香港SDUその他

2018年08月25日

いろいろご報告

お久しぶりです。

約一月近く更新が滞ってしまいましたが、決してサボっていた・・・訳ではなく、いつもの如く記事を書く時間が無かったり、お盆休みでやっと時間が出来たと思ったら、今度はPCさんがご機嫌斜めになってしまい、ブログにログイン出来なかったり・・・まあ、いろいろありましたが、今回から再開です。

書きたいネタは色々ありますが、とりあえず今回は簡単なご報告だけ・・・。

まず1点目↓

Twitter始めました→https://twitter.com/MFSAGASE_1998

以前から気になっていましたが、あまり良いイメージが持てず、登録するか迷っていたのですが、前述の通りじっくり記事を書く時間が取れないので、ブログよりも手軽に更新できる点に惹かれて遂に始めてしまいました。

こちらでは主にブログ記事の補足や記事にするには短すぎる小ネタ、あとミリタリーブログでやるのはマズイだろと思って今まで書くのを控えていた“ミリタリー”とは関係ないジャンルの映画やゲーム等に関する話題を呟いていこうかと。

正直なところ人付き合いは得意ではないので、あまり自分からは他のユーザーさんとは関わらず、一人で淡々と呟いてると思います(^_^;)

まだ専門用語や使い方も良く分かっていませんが、やりながら覚えていこうかと思いますので、よろしくお願いします。

続いて2点目↓

いつも当ブログを覗いて下さっている方は既にお気づきかと思いますが、Twitterを始めるにあたって先月ユーザー名を飛虎からGRIFFON(読み:グリフォン)に変更しました。

因みに元ネタはエアソフトガンやミリタリー趣味を始めた20年前にどハマりしてやりこんでいたナムコ社のガンシューティング・ゲーム「タイムクライシス2」に登場するの主人公の一人、ロバート・バクスターさんのコードネームです。

このゲームについては色々と語りたい事もあるのですが、すご~く長くなりそうなのでまたの機会に。

さて、こんな感じでTwitterも始めましたが、ブログの方も変わらず更新を続けていく予定ですので、今後ともよろしくお願いします。

それでは今回はこの辺でm(__)m

  

Posted by GRIFFON  at 19:02Comments(0)その他雑記

2018年07月21日

つ、ついに手にいれましたッ・・・!!



うひょーっ!!!!!!!



げへへえっ...た、たまらんのぉ~(*´Д`)ハァハァ

...ハッ!!

す、すいません・・・とても人には見せられない顔になっていました(;・∀・)

気を取り直して、今回のネタはこちらの↓



「飛虎群雄」です。

国内の某オークションサイトにて入手したSDUの写真集です。

写真集と言っても掲載されているのは“本物”のSDU隊員ではなく、映画やテレビドラマ等で活躍するエキストラの皆さん。

香港には映画やテレビドラマ等でSDUの役を専門に演じるエキストラチームがある・・・のですが、長くなりそうなのでこの話はまたの機会に。

発行元は「KILL-HOUSE特警用品専門店」というお店。残念ながら既に閉店してしまったようですが、特警(警察特殊部隊)の装備を専門に取り扱うサバイバルゲーマー向けのお店だったようです。



この辺りの写真なんかはネット上でもよく見かけますんで、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?たまに本物のSDU隊員として紹介しているサイトも見かけますが、よ~く見ると本物とは装備類が違います。



コアなSDUファンの方なら上の画像を見てピンと来たと思いますが、タクティカルベストが映画の劇用品を扱う業者が製作した代用品やサバゲー用のレプリカ品、レッグホルスターは当時本物のSDUでも採用されていたオーストリアのタクティカルギア・メーカーHELLWEG社の製品ですが、本物のSDUで採用されていたレザー製のモデルではなくナイロン製のモデルで代用、黒色のアサルトスーツ(実際のSDUでは英SAS-CRWと同じ濃紺のアサルトスーツを着用)を着ている人がいたりと、本物のSDUとは見た目がちょっと異なります。

過去記事でも何度か名前が出てますが、1990年代~2000年代中頃まで本物のSDUにタクティカルベストやベルトキット等の個人装備の大半を納入していたのは地元香港のPA System(と前身のGA社)というタクティカルギア・メーカーでした。

このメーカーさん、基本的にSDUにのみ装備を製造・納入(多分、元SDU隊員が興した会社っぽいです)していまして、2008年頃には「EVOTACT」というPAの関係者が立ち上げたと思われる一般向けの販売店も存在(現在は閉店)していましたが、生産数は少なく、一般に出回る事は殆どなかった為、映画やテレビドラマなどの撮影では基本的に上記のような代用品やレプリカ品が使われていました。



出版年に関する記述はありませんでしたが、装備類の仕様を見ると1992年公開の映画「ファイト・バック・トゥ・スクール2」や1994年公開の映画「飛虎雄心」など、90年代前半頃の映画でよく見られたものなので、恐らく1994年~1995年頃に出版されたものかと思われます。

当時の香港では「飛虎雄心」の大ヒットによりサバゲーマーの間でSDUの装備がブームとなり、SDUの装備を扱う専門店までオープンしたと聞いた事がありますので、ひょっとしたらこのお店の事だったのかも知れません。



いや~たまりませんなぁ・・・映画では不鮮明でよく分からなかったベルトキットなどの装備類もハッキリ見えます。

サバゲーマー時代は実物の装備を集めていましたが、元々は前述の「飛虎雄心」がキッカケでSDUに興味を持ったので、本当は映画と同じ劇用装備が集めたかったんですよねぇ・・・結局手に入らず諦めてしまったのですが(´;ω;`)

本書の存在自体は十数年前から知ってたのですが、長年現地の書店やらオークションサイト等を探しても全く見つからず、もう殆ど諦めかけていましたから、嬉しさと感動もひとしおです・・・。

それにしても、まさか日本国内のオークションサイトで手に入るとは夢にも思いませんでした。

私がSDUに興味を持ったのは2000年の事なので、それ以前の事情については詳しく分かりませんが、1997年には日本でも「飛虎雄心」のVHSが発売され、時を同じくして日本に上陸した香港のタクティカルギア・メーカーMIL-FORCE社がエアガン雑誌等に「香港特殊部隊SDUが正式採用!」との謳い文句(同社の製品には「SDUベスト」などSDUの名を冠したものがいくつか存在しますが、実際に採用されたのはユーティリティーポーチ等のごく一部の製品のみです)が書かれた広告を掲載していた影響で日本のサバゲー界隈でもSDU装備がブームになっていた・・・らしいので、ひょっとしたら当時のSDUファンの方が個人輸入されたものなんでしょうか?

それでは今回はこの辺でm(__)m

  

Posted by GRIFFON  at 16:17Comments(0)香港SDUSDUグッズ紹介

2018年07月14日

国際都市の安全を守る精鋭航空隊



つい先日YouTubeで見つけた動画です。

サムネを一目見て香港GFSの機体と判りましたが、こんな機体使っていたっけ・・・?と、ちょっと気になって調べてみたら今年の6月に納入されたばかりの新型機だとか↓

エアバス・ヘリコプターズ、香港政府フライングサービス(GFS)へH175パブリックサービス仕様を3機納入

そういえば数年前に新型機を採用する話が上がっていましたが、この機体の事だったようです。

という訳で、今回は香港のGFSと新型機について書きたいと思います。

GFSについては過去記事でも少し書きましたが、正式名称を広東語で政府飛行服務隊(英語名称はGovemment Flying Service:略称GFS)と言って、香港特別行政区政府の保安局(警察や消防などを監督する官庁)に所属する航空隊の事です。

日本でも過去に航空専門誌「航空ファン」に特集記事が掲載された事がありますので、航空機ファンの中にはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、我が国の警察、消防、海上保安庁の航空隊を合体させたような組織です。香港の警察や消防などの行政機関は独自の航空隊を保有していない為、必要な場合はこのGFSが支援を行う体制になっています。



元々は英国植民地時代に香港の防衛に当たっていた駐香港英軍に編成されていた皇家香港輔助空軍(英語名称はRoyal Hong Kong Auxiliary Air Force:略称RHKAAF)という軍事航空部隊でしたが、1997年7月の香港返還による駐香港英軍の解散に伴い、返還前の1993年4月に英国軍から当時の香港政庁(英領香港政府)に移管、GFSに改編され、中国返還後の現在も活動を続けています。



主な任務は山火事など大規模火災の空中消火、ビル火災など高所での捜索救難といった消防活動、事故などで救急医療が必要な重傷者の搬送、離島や救急車が進入できない山間部での急病人の搬送といった日本で言うドクターヘリや防災ヘリのような救命活動、上空から逃走犯の捜索及び追跡、SDU(特殊部隊)及びPTU(機動隊)の人員輸送やロープ降下などのヘリボーン作戦の支援といった警察活動です。



この他に海上での警備や捜索救難活動、固定翼機での空中写真測量など一般政府機関の支援業務、政府関係者の人員輸送や外国の要人を乗せての遊覧飛行、政府式典での祝賀飛行など...基本的に政府機関のお仕事で航空機が必要な場合は支援に当たる何でも屋さん的な組織でもありますね。他国にはない、香港独自の珍しい組織だと思います。



さて、今回新たに導入された機体ですが、フランスのエアバス・ヘリコプターズ社と中国の中国航空工業集団公司が共同開発したH175というヘリコプターです。

GFSでは2001,2年にエアバス・ヘリコプターズ社傘下のフランス・アエロスパシアル社が開発したAS332L2ヘリコプターを3機、エアバス・ヘリコプターズ社の前身であるユーロコプター社が開発したEC155B1ヘリコプターを4機(1機は事故により損失)導入し、運用していましたが、導入から十数年が経過し、機体の老朽化が進んだことから今回のH175の導入に至ったようです。



GFSでは7機のH175を発注し、今年の6月に最初の3機を受領、残りの4機を年内に受領し、現在運用しているAS332L2とEC155B1を退役させる予定との事。



7機ともこの機体に更新との事ですが、先代のAS332L2と比べて乗員数や吊り下げ重量が少なく、旅客船や輸送船の沈没事故など大量の救助者が出る水難救助任務や車両などの重量物の輸送任務には向いていないのでは?と、ヘリコプターや運用方法には詳しくない素人ながら疑問を感じてしまうのですが、もちろんその辺の事情も考えての導入でしょうから、問題はないのでしょうね。

それでは今回はこの辺でm(__)m


画像引用元

政府飛行服務隊: Government Flying Service
政府飛行服務隊 - 維基百科,自由的百科全書
Hong Kong’s Government Flying Service receive first H175s in public services configuration

  

Posted by GRIFFON  at 23:26Comments(0)香港SDUその他

2018年07月08日

漫画じゃなくて漫畫だよ

前回に引き続きSDUグッズネタです。

今回紹介するのはこちら↓



香港の漫畫「SPECIAL 特戦」です。

漫畫というのは香港の漫画の事です。

香港の漫畫を専門に取り扱う香港漫画店さんにて購入。お値段は1冊380円程でした。

2001年に香港の「時空狙擊」というミリタリー物のPCゲームがプレイできるインターネットカフェ?から出版された作品です。巻末にお店のウェブサイトのURLも記載されていますが、現在は繋がらず検索しても情報が全然出てこないので、恐らく閉店してしまったのではないかと思われます。

作画を担当されたのは畢亦樂さんという方。本作の他に日本のホラーゲーム「バイオハザード2」の漫畫も描かれています。

ストーリーは「1997年7月、英国から中国への返還式典を直前に控えた香港。厳戒体制が敷かれる中、観光客に偽装して香港に入国した国際テロ組織のメンバーたち・・・。大規模なテロ計画を察知した皇家香港警察は特殊部隊SDUを投入、テロリストグループの検挙に乗り出すのだが・・・」といったものです。



表紙には「香港唯一の実録特殊部隊コミック」とのキャッチフレーズが書かれていますが、まさにその通りでゴードン・チャン監督ダンテ・ラム監督のSDU物の映画をそのまま漫畫にしたような作品です。

メインで活躍するのは主人公率いるSDUの攻撃隊ですが、この他に空港警備隊のASU、水上戦専門部隊の水鬼隊、要人警護部隊のG4、機動隊のPTU、そして時代設定が英植民地時代という事もあって今は亡き政治部も脇役で登場します。



香港の漫畫は今回初めて読みましたが、絵柄はアメコミ?に近い感じでしょうか。日本の漫画とはちょっと雰囲気が違いますね。近年では萌え絵風の日本式の漫畫を描く作家さんもいるそうです。

SDUやASU隊員の装備はサバゲーマーや当時流行っていた1/6特殊部隊アクションフィギュアの装備を参考に描いたらしく、実際のものと違ったりとおかしな点もありますが、キリングハウスでの訓練シーン(映画「飛虎雄心」の訓練シーンとそっくりw)とかM82A1対物ライフルやM60機関銃で武装したテログループと警官隊の街中での銃撃戦など、なかなか楽しめました・・・

が、残念ながら1~3巻しか手に入らなかったので、続きが分からず(´;ω;`)

4巻で完結みたいなんですけど、17年も前の作品ということもあって売ってる所が無いんですよねぇ・・・まあ、気長に探していこうと思います。

それでは今回はこの辺でm(__)m

  

Posted by GRIFFON  at 16:56Comments(0)香港SDUSDUグッズ紹介

2018年07月07日

低価格高品質なワッペン

紹介するのをすっかり忘れていましたが、数か月前にこんなものを買いました↓



SDUの旧部隊章ワッペン・・・のレプリカです。

ミリタリー物のワッペンを販売しているワッペン屋DONGRIさんにて購入。

お値段は1枚1,080円でした。



サイズは縦9cm×横6.5cmで背面にはベルクロが縫い付けられていています。



残念ながら実物のワッペンが手元に無いので比較はできませんが、実物画像と見比べると良く再現されていて縫製もしっかりしています。

こちらのお店ではSDUの他にフランスのBRIやスペインのGEOなど各国の警察系特殊部隊のレプリカワッペンも取り扱ってますので、気になる方は覗いてみてはいかがでしょうか。

  

Posted by GRIFFON  at 22:41Comments(0)香港SDUSDUグッズ紹介

2018年06月17日

歴史的会談の成功を支えた精鋭たち

去る今週12日にシンガポールにて行われ無事に終了した史上初の米朝首脳会談。

会談の開催地となったシンガポールでは軍・警察を動員し、総力を上げて警備が行われました。


(画像:Singapore Police Forceより引用)

シンガポール警察は前回紹介したRDTsやERT(Emergency Response Team:緊急対応部隊・・・平時の街中・公共交通機関におけるテロ抑止巡回、テロ発生時の初動対応に当たる部隊)等のテロ対処部隊を投入。最精鋭部隊であるSTARも万が一の事態に備え待機していたと思われますが、会場となったセントーサ島のカペラ・シンガポールや両首脳が宿泊したホテル等の警備を担当したのがGCと呼ばれる部隊。



GCとはGurkha Contingentの略称で、日本語に直訳するとグルカ分遣隊となります。

ネパールの山岳民族出身の所謂グルカ兵で構成される特別警察部隊です。



グルカ兵と言うと英国軍のグルカ旅団が有名で、日本でもこちら思い浮かべる方が多いかと思います。実際ネット上でも「シンガポールなのに何故グルカ兵?」とか「イギリス軍から派遣されたのか?」と言った意見がチラホラ見られましたが、実は英国に限らずインド等の旧英植民地や英連邦諸国の軍・警察でもグルカ兵を雇用している所がいくつかあります。

民間企業で雇用される例もあり、例えば旧英植民地の香港では1997年の中国返還前には英本土から派遣されたグルカ大隊が駐留し、その影響で返還後の現在も退役グルカ兵を雇用した民間の警備会社が存在します。

シンガポールでは英植民地時代の1949年に警察内にGurkha Contingentを創設。現在では主に大規模な国際イベントの警備、暴動鎮圧、対テロ作戦などを任務とし活動しています。


(画像:Wikipediaより引用)

こちらは2005年に行われた国際オリンピック委員会総会の警備に出動したグルカ隊員の個人装備。任務によって着用する服装や装備も変わります。


(画像:Wikipediaより引用)

濃紺の制服を着用し、特徴的なグルカハットと腰のベルトキットにグルカの象徴であるククリナイフを装備していましたが・・・


(画像:Singapore Police Forceより引用)

今回の警備ではグルカハットではなくベレー帽を被ってました。

銃器類は主力火器としてMP5シリーズが使用されていましたが、近年はSCARに更新が進んでいるようです。この他にレミントンのM870散弾銃、拳銃はGLOCKを使用しています。


(画像:Yahoo News Singaporeより引用)

こちらは最近撮影されたフル装備?の画像。

装備類よりも色の方が気になってしまう...(^_^;)



近年は英警察とかヨーロッパの警察系特殊部隊でも採用されているみたいですけど、こういうネズミ色の装備って流行りなんですかねぇ...個人的にはマルチカム並みのカッコわるさを感じる色合いでどうも好きになれんのですが・・・やはり警察系部隊は濃紺か黒でないと。


(画像:Yahoo News Singaporeより引用)

話を戻して、まるで特殊部隊のような出で立ちですが、過去記事でもちょっと書きましたが、GCの中にもSpecial Action Group(特別行動部隊)なるSTARのような対テロ部隊が存在するらしいので、ひょっとしたらその部隊かもしれません。

ただ、以前ネットで見かけたSpecial Action Groupの画像では全身黒ずくめの装備だったので、多分一般のGCの部隊かもしれませんが・・・。

因みにGC内にはSpecial Action Groupの他にも対テロ任務を担当する部隊があるそうです。こちらも気になりますが情報が殆どないのでどんな装備なのかサッパリなんですよねぇ・・・。

それでは今回はこの辺でm(__)m

  

2018年06月03日

最近なにかと話題の・・・

東南アジアの都市国家シンガポール。

夢の国の大統領と地上の楽園の指導者が会談をするとかしないとか。

まあ、政治的なお話には全く興味がないので実際どうなるのかサッパリ分かりませんが、予定通り開催される事になった場合、会場の警備に当たるのがシンガポール警察の皆さん。

そのシンガポール警察の精鋭部隊STARの新しいテレビCMが公開されました↓



テロリストから人質を救出するSTARの活躍を描いています。

この手の広報映像って特殊部隊が突入→犯人がビビって投降・逮捕→人質解放って流れが多いと思うんですが、テロリストを全員容赦なく撃ち殺しているのにはちょっと吹いてしまいました。お前らは軍の特殊部隊かよ!と。実戦的というか現実的ではありますが。

個人装備は過去記事で特集した際と大差ありませんが、ゴーグルがESSからREVISION製に変わってますね。対閃光弾用?のダークレンズがカッコいいですな。

あと主武装がMP5からFNのSCARになっている点でしょうか。


(画像:Singapore Police Forceより引用)


(画像:Singapore Police Forceより引用)

STARに限らずシンガポール警察の武装部隊では長年主力火器としてMP5シリーズが使用されてきましたが、近年は防弾ベスト等を着用した重武装犯の対処する為、SCARに更新が進んでいるようです。



こっちはテロリスト襲撃開始からの流れを追加した別バージョン。

0:29頃には近年新たに創設されたRDTsが登場しています。



RDTsとはRapid Deployment Troopsと言いまして、日本語に直訳すると迅速展開部隊とか急速展開部隊となります。銃乱射などの無差別テロ事件や暴動が発生した際に現場に急行して初動対応に当たる特殊部隊の事です。前述のSTARと同じく暴徒鎮圧や対テロ作戦を担当する部署であるSOC(Special Operations Command:特殊作戦司令部)に属しています。

過去記事で紹介した香港警察CTRU(テロ対策対応部隊)や我が国の警視庁ERT(緊急時初動対応部隊)のような部隊ですが、これらの部隊との違いは渋滞発生時でも迅速に現場に急行できるよう、パトカーなどの警察車両ではなく、TRMs(Tactical Response Motorcycles:戦術対応オートバイ) と呼ばれる専用のオートバイを使用している点でしょうか。



因みに要人警護を任務とするSecCom(Security Command・・・保安司令部)のCAT(Counter Assault Team・・・襲撃犯の制圧を担当する武装チーム)という部隊にもオートバイ隊が存在がしたりと、シンガポール警察の武装部隊では以前からオートバイがよく使用されていました。

現在は分かりませんが、1990年代頃にはSTARにもオートバイ隊が存在したので、オートバイを使用した戦術はSTARから各部隊に広まったのかもしれません。



今回記事を書くにあたって改めてシンガポール警察の特殊な部隊について調べてみたら、前述のRDTsの他にもERT(Emergency Response Team:緊急対応部隊)など、新たにテロ対処部隊がいくつか新設されているようです。

以前調べた時(2009年頃)は過去記事で少し触れたPTU(Police Tactical Unit・・・日本の機動隊や銃器対策部隊に相当)やGurkha Contingent(グルカ分遣隊)、それと上記のSecComぐらいしかなかったんですが、2010年代に入るとフランスやベルギー、そしてバングラデシュなど各国でテロ事件が頻発していますから、その影響を受けて創設されたのでしょうね。

それでは今回はこの辺でm(__)m


おまけ



RDTsのカッコいい動画・・・じゃなくてNG動画(^_^;)

装備が重くてバランス取るのが大変なんですかね。

  

2018年05月27日

俺の知ってるSASと違う・・・

前回に引き続きフィギュアネタ。

ちゅーか、2日連続更新なんて何年ぶりだろうか。すっごい久々な気がする。

さて、今回のネタはコレです↓



1/6アクションフィギュアメーカーのEasy&Simpleから発売予定の英国SAS-CRWの最新装備を再現した1/6アクションフィギュア。



去年5月に発生したマンチェスター爆弾テロ事件に出動したSAS-CRW隊員が元ネタだとか。



フィギュア本体と装備一式。こういう今時の装備には疎いので、正直よーわからんです(´・ω・`;)



ちょっと気になったので調べてみましたが、最近のSAS-CRWってこんな装備なんですねぇ・・・



まあ、前回も書きましたが分家のSDUがこんな↑装備になっちゃってますんで、そりゃ当然本家の装備も変わってるのは分かってましたが、昔の面影が全ッ然なくって悲しい・・・(´;ω;`)



この有名なアサルトスーツにガスマスクとMP5の組み合わせなんてもう完全に過去の遺物なんでしょうな・・・もちろん命懸けで戦う隊員の皆さんには最新の装備品の方が良いでしょうけど、80~90年代の装備好きとしては寂しいですねぇ・・・。

武器も拳銃がGLOCKになってますけど、SIGのP226ってもう使ってないんでしょうか?


5/28追記



フル装備バージョンも出るらしい

  

Posted by GRIFFON  at 17:19Comments(2)英国SAS-CRW

2018年05月26日

ちと気になる・・・




香港の1/6アクションフィギュアメーカーMODELING TOYSから7月に発売予定のSDUの1/6アクションフィギュア。



一昨年辺りから着用する姿が見られるようになったCrye Precision製のレンジャーグリーンのタクティカルシャツとパンツにパラクレイト製のRMVと香港PA、ESKI製などのベルトキットを組み合わせた現行装備の攻撃隊員を再現。



元ネタはコレかな↑2015年に啓徳のクルーズターミナルで行われたテロ対策演習と去年の警察官募集ポスターの隊員さん。



腕に付けてる「A4-I」の所属チーム?パッチは去年の5月に行われたテロ対策演習の隊員さんが元ネタです。



GLOCK17にフラッシュライトが装着されていない、腰回りのベルトキットのポーチが足りず再現が甘いなど不満点もありますが、パーツ類の出来は良く全体的にイイ感じ。



特にMUM-14ナイトビジョンやPyramexのシューティンググラス、BLADE-TECH社のレッグホルスターなんかは1/6サイズでは初の再現ではないでしょうか?



過去記事(DAM TOYS SDUDAM TOYS SDU 第2弾)で紹介した数年前にDAM TOYSやSOLDIER STORYから発売されたSDUの1/6フィギュアは2014年の九龍湾団地立てこもり事件に出動した隊員や2012年頃の隊員の装備が元ネタなので、ヘルメットがMICH2000+ATN製ナイトビジョンマウント、ゴーグルがbollé のX800と、もう過去の装備となっていますから、MODELING TOYSのパーツを流用して組み合わせてやれば最新装備にアップグレードできます。



もう一つの現行装備であるマルチカムは見た目が非常にカッコ悪いし、独自性が無くなってしまって個人的には大嫌いなんだけど、このRG+BKの組み合わせは大好きな過去装備の面影が残っててそこそこ好きなので、ちょっと気になります・・・

が、お店にもよりますが高いところではお値段なんと23,000円と聞いて一気に買う気が失せてしまいました(;'∀')

この手の1/6フィギュアは20年位前にSASやSWAT等の黒ずくめの特殊部隊フィギュアがブームになった頃から嗜んでいますが、当時はどのメーカーも1体あたり6~7千円程度、高くても1万円ちょっとでしたが、最近は1体2万、3万と、どんどん値上がりして貧乏性の自分にはとてもじゃないが手が出せない...というか、人形に2万も3万も出す気になれない。

もちろん価格が上がった分、製品の出来も当時とは比べ物にならないくらい向上していますが、元の出来が良すぎてパーツ類をカスタムする楽しみが無くなってしまったんですよね。まあ、価格だけでなく買っても置き場所が無いという問題もありますが。

次回もフィギュアネタをやります。

  

Posted by GRIFFON  at 23:03Comments(0)香港SDUSDUグッズ紹介